ナチュログ管理画面 キャンプ キャンプ 九州・沖縄 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2014年10月31日

好きなカメラで風景撮れるよ!

 事の始まり、mamaがpapaへのキャンプの誘う文句はこうでした。。。

「キャンプで好きな写真が撮れるぞ‼念願の風景写真‼‼ホレ、ホレ

 風景写真の醍醐味は日ノ出、日の入り前後の多彩な色彩にあります。露出を抑えるのも粋なもんだ。
小さい子供達がいると休日だからといって「いい時間帯があるから写真撮ってくるね~♪」なんて言ってホイホイ出かけることなんかできません。帰宅したときの鬼の形相を想像するだけで背筋が凍り付きます。伝家の宝刀「ザ・土下座」も通用しなくなったのも辛い。日中じゃ良い写真撮れないってことはないんです。陰影のコントラストとか逆光を好んで撮ったりとかしてます。でも無いものネダリは世の常、人の常です。mamaの誘いの殺し文句で「念願の風景だ!!」と思いましたが甘かった…。

 主に静止画、風景、ポートレートで愛用してる Canon EOS 5DMarkⅢ を携えいざ出陣。
 待望の夕暮れ、撮影のイメージを構築させつつ夕食を食べさせ後片付け、子供達のお風呂など任務を遂行し終わったころには、時すでに遅し。お先真っ暗、もう真っ暗でした。じゃ夜明けに期待‼と思ったら、日の出と同時に起床した子供達。「お腹減った~、腹減った~、ご飯まだ~、ウンコ~‼‼」のお蔭でシャッターチャンスを逃して、ハイお仕舞‼ mamaもせっせと頑張ってる姿横目に写真撮れませんでした。

 初めてのキャンプだったので不手際も目立ちました。反省会を踏まえ改善改良すれば自分の時間が作れると思います。

  


Posted by t-munenori at 17:27Comments(0)camera

2014年10月30日

反省会を踏まえ 枕

 「枕」と書いてピローと読む。
夫婦共々首、肩の痛みを訴え「次は枕を持ってこようね」が合言葉になってしまいました。

 いつもの大手スポーツ用品店へ枕を求めに行きましたが、「・・・ありません」。ドウシテナノ???商品薄いし。
店員さんに聞いてみました。「キャンプはシーズンオフになるので、この売り場はスノーボード関連に変わります」って、マジデスカ?
 せっかく来たんだからと、
ハイマウント(初耳)のAIR BEADS CUSHION 
「枕」じゃなくクッションです。選ぶ基準が分からないので「駄目だこりゃ」ってなっても、クッションとして使用し別てのを買えばいいって楽観的な戦法です。いつもと寝床環境が違うので枕の高さがどれくらいがベストなのか分かりません。そのまま使って良し、半分に折って使って良しの2段構え。「ポチッ」とエンターキーを押さなくて済めばいいのですが・・・。


 このサイトは『バディ』というシステムがあるらしい・・・。本来PCに疎いpapaはmamaに聞いて初めて知りました。ど~りで、ど~りで、どのブログにもそれらしいものがサイドバーに張り付けてある。と改めて多い知った今日この頃です。

  
タグ :pillow


Posted by t-munenori at 21:17Comments(0)sleeping

2014年10月29日

#1 初キャンプ 四季の里 旭志

 2ヶ月にも及ぶ準備期間を駆け足でザックリ紹介しまして、いよいよ初キャンプ。(9月14日、15日)
 初キャンプに選んだ場所は「四季の里 旭志」。選考理由は、子供達が遊べる芝生が敷き詰められた広場、そして遊具があり、温泉、家族風呂と設備が充実してるためです。予約を入れた時点で「好きな場所どこでもいいですよ」とのことでしたので眺めが一番いい場所を抑えてもらいました。


 早めに現着して遊具で子供達を遊ばせましたが・・・mamaはいつもの不可解な行動・・・。広場でお弁当を食べ、受付でチェックインと家族風呂の予約をいれサイトへGO ! 
  続きを読む


Posted by t-munenori at 17:39Comments(0)camp report

2014年10月28日

columbia ショートパンツ

 キャンプ用具が一通り揃ったところで、初キャンプ対策ウェア。9月中旬予定のキャンプは夏仕様でオッケーなので、 買う予定はなかったんですけど夏物大セールに後ろ髪を惹かれ買ってしまいました。
 意外と値が張っているキャンプ/登山ウエアー。紫外線ブロックに、防水・撥水は当たり前、濡れてもシミ雀斑にならないという優れもので侮れないらしい。秋冬モノでも諭吉を弾めば保温性の倍増効果を体験できるらしい。初めて目にするブランドが半数ほどあるが、安全牌で知ってるブランドで columbia にケッテイ。左がコットン、右がポリエステルの素材違い。生地の質感が対照的でそれぞれトクチョーがあるし…と睨め続けること約10分。結局「迷ったときの2枚買い」のセオリーを貫きとおす。決め手は30%OFFの赤札と、2枚まとめて買うと更に1,000円値引きの常套文句にまんまと引っかかりました。生産国はシフトチェンジしてるのか東南アジア製が目立ちます。今回はベトナムにカンボジア製。毎度あり‼

  続きを読む
タグ :columbiawear


Posted by t-munenori at 18:22Comments(0)wear

2014年10月27日

クーラーボックス

5日連続の投稿となりす。

 最後の大物、クーラーボックス。

 先のブログで紹介した用具類は、snow peak を除いて、ネット検索・スポーツ用品店及び量販店、ホームセンターをマメに回り、新聞折り込み広告をチェックして最安価格で購入してきたつもりです。そのお蔭か予算をかなり抑えることが出来ました。
 テーブルウェア、調理器具類は、ニトリ・ナフコ・100均で揃えることにし、買換え時にグレードアップを図るという戦法です。使わないものは買い替える必要がないので縁がなかったということでチャンチャン。

 クーラーボックスも当初ホームセンターか釣り具専門店で安く仕入れるつもりでしたが、mamaが「 igloo がいいらしい」という情報を掴み「チョット待ったぁ」がかかりました。折よく大手スポーツ用品店の盆商戦広告で「目玉商品、先着5名様」を朝一捕獲。

Igloo Contour Glide 38

  実戦投入しての感想はキンキンに冷えるどころか凍ってました。




以上、遡って簡単に初キャンプへの用具収集レポートを終了します。
  
タグ :igloocool box


Posted by t-munenori at 18:49Comments(0)tool

2014年10月26日

シュラフ選びは人頼み

 寝袋のことを「シュラフ」ということを初めて知りました。この「シュラフ」という名前をなかなか覚えることが出来ずにいたことを思い出します。シュラフに関しては生の声を聞きたいという思いが強く、スポーツ用品店スタッフ、登山をしてる友人等に聞き込み調査開始。
 結果、九州の施設としてあるキャンプ場ではダウンシュラフの必要はないこと、友人からは「montbellとか、montbellとか、後はmontbellがいいよ」と強くmontbellを勧められました。キャンプ場は高くても標高1,000m、夏場はタオルケットでオーケーで予備に薄手の毛布さえあればいいので、晩秋以降の気温を目安に購入することにしました。


 そして選んだのが、montbell スパイラルホロウバック #3
 快適睡眠温度域0度~。9月中旬に実戦投入しましたが暑かったです・・・。11月下旬に予定してるキャンプでは威力を発揮できるものと期待してます。

  続きを読む


Posted by t-munenori at 15:55Comments(0)sleeping

2014年10月25日

互換性がないんだ・・・。colemanに決定。

 ストーブ、バーナー、ランタンなどで最初に迷ったのが、ガスか?ホワイトガソリンか?
ポンピングなど手間をかけるのがキャンプの醍醐味という声を聞きますが、やんちゃ盛りのチビが二人いるので安全性を優先(ガスも危険ですが)。それに初心者なら初心者らしく(笑)。数ある中から気に入ったものを選べばいいやと楽観視してましたが、トコロガドッコイ。各メーカー「互換性がない」というじゃないですか…。てっきりJIS規格のような基準があると思ってました。甘かった趣味の世界。

 結局、ラインナップが豊富で、どこのスポーツ量販店でも取り扱っているcolemanに決めることにしました。購入時期は一般的にはアウトドアシーズンが終わるとされる盆商戦。赤札狙いで確保。


 先ずは、フォールディングLPツーバーナーストーブ

 折り畳み式のやつです。パワーハウス(R)LPツーバーナーストーブと迷いましたが、ゴトク(五徳)の座りがよく、積載スペースのコンパクト化に貢献ということで決定。ホワイトガソリンと比べ火力が云々言われえていますが、ホワイトガソリンの威力を知りませんので比べる術もなくオーケー。


  続きを読む


Posted by t-munenori at 18:34Comments(0)lightingfireplace / grillheating

2014年10月24日

テントはsnow peak で決定

 キャンプをするためにキャンプ用具を揃えなきゃいけないって当たり前ですけど、どこからどう手を付けていいやら???
 手始めにキャンプ本、ブログ検索から始め、めぼしいブランドのカタログを取り寄せ的を絞ることにしました。衣食住揃えるわけですから調べれば調べるほど混乱してきます。当初はギア一つ一つに無限のアイテム数があるように感じたくらいです。
 もの選びのポイントとしてmade in japan もしくは日本の会社で海外生産でもオーケー。第一に品質、費用対効果、耐久性能、次にデザイン性。海外製だったら偏見でドイツ製が好きです。ドイツ製が好きな理由は職人気質が日本人に近い気がするからです。

 夫婦で話し合った結果、レンタルはNGということで、全て新品を購入することになりました。初期投資予算にも「枠」というものが憑物で、耐久製品と消耗品とに勝手に分類。高いものは長く使い、安いものは気に入らない、または使い勝手が悪いなど不都合があれば買い直しが痛くないもの。別の角度からみると、モノの品質・価値が理解できるもの、できないもの等々多角的に振り分けることにしました。

 最初に選んだのがテント(ってあたりまえじゃないか)。
snow peak /amenity dome 家族構成/大人2人、小学1年生、年中さんの4人で dome Lも考えてみましたがMでも十分なスペースが確保できると確信。

  最初はcolemanにしようかと思いましたが、snow peak 大宰府店で現物を見て「気」がコロッと変わって速攻お持ち帰り(colemanとの比較検証は商品に対し誤った知識で誤解を招く恐れがありますので控えさせていただきます)。それとマットシートセット&アップライトポールセットも買ってしまいました。これで5万円オーバーで、初期投資予算10万円の半分・・・を使ってしまいました。予算の上方修正案をmamaに提出。


  続きを読む


Posted by t-munenori at 21:43Comments(2)tent / tarpfurniture

2014年10月23日

プロローグ

 初めての投稿となります。

 今年の9月キャンプデビューしました。6月からキャンプの準備をはじめ、別のブログサイトで紹介していましたが、ブログタイトルとの違和感が隠しきれませんでした。そんな折コチラの存在をしり、2つのブログの掛け持ちに抵抗がありましたが、キャンプに特化したコミュニティサイトということで棲み分けて書き込んでみたいと思います。
(四季の里 旭志 オートキャンプ場にて)

 ことの発端は、ファミリーキャンプを提案したのはmama。狙いは、少しだけ親の手を離れつつある二人の子供達(小学校1年生&年中さんの男の子)の自立心を養うことと、papaの散財を食い止めることです(余談ですが、自滅していく散財の様を別のブログに書いてました。いや書いてますがネタ切れ中、爆)。

 もともとアウトドアは好きなほうですがキャンプとなれば別の話しで、何から揃えればいいのか?というレベルから入りました。少し話しは遡りますが、そのあたりから紹介していけたらいいなと思ってます。
  


Posted by t-munenori at 20:25Comments(2)notes